マッチングアプリは自己紹介文と写真が9割です。
なぜならマッチした母数が最も重要だからです。
では、マッチングアプリの自己紹介文でモテる男とモテない男の違いはなんだろう?
ペアーズやwith、タップルなどのマッチングアプリでたくさんいいねが来ている男の自己紹介文の特徴を知りたい。
そんな人に向けて、モテる男の自己紹介文とモテない男の自己紹介文の特徴を解説します。
最後には自己紹介文の具体例まで載せているので最後まで見てくださいね。
こんな方におすすめ
- マッチングアプリを始めたばかりでわからない
- マッチングアプリでのマッチ率が悪い
- マッチングアプリでモテる男とモテない男の自己紹介文の違いを知りたい
目次
マッチングアプリでモテない男の自己紹介文
モテる男の自己紹介文を解説する前に、当事者意識を持ってもらうために、モテない男の自己紹介文を解説します。
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モテてなそう
マッチングアプリでモテない男の自己紹介文を見ると、モテてなさそうだなって印象をうけます。
これではモテるわけがありません。
元も子もないように聞こえるかもしれないですが、大事なポイントは、実際にモテてる必要はないということです。
モテを演出するわけです。
モテてなさそうな自己紹介文とは、彼女がずっといませんとか、出会いがないとか、そういう香りがプンプンする文章です(笑)
女性は、モテる男は出会いを自分から作れるはずだということを知っています。
出会いはあるし、モテるけど、マッチングアプリでより上質な女性を求めているというブランディングをしていく必要があります。
仕事デキなさそう
男にとって、仕事ができなそうに見えるというのは致命的です。
仕事ができない男は、原始時代で言えば狩りができない男だからです。
狩りができない男は価値がありませんでした。
現代で置き換えると、仕事ができない、つまり金が稼げない男は価値がないわけです。
だから仕事できる男という印象を与えることは必須ということになります。
ただ、これも実際にはできなくていいんですよね。
できるように見せるのが重要です。
友達少なそう
友達が少ない男もモテない認定されがちです。
友達が少ないこと自体は悪いことではないと女性は知っているが、友達が少ないということは人間としての魅力がないのではないか?と思うわけです。
ゆえに、「友達がいないので、飲みに行ける友達探してます」的なアピールは最悪だということがわかりますね。
つまらなそう
科学的にもモテる男の条件としてユーモアが挙げられているので、つまらないというのも致命的です。
「はじめまして。〇〇と申します。 趣味は読書です」といったような、堅い自己紹介文を書いてないでしょうか?
これではつまらない男認定されてしまいます。
砕けた文章を書くことでユーモアがある男という印象を与えましょう。
プロフィール写真についての解説記事はこちら。
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マッチングアプリでモテる男の自己紹介文を徹底解説
ここではマッチングアプリでモテる男の自己紹介文を解説します。
その前に、マッチングアプリに限らず、モテる男とはどんな男でしょうか?
結論から言えば、社会的価値がある男です。
もちろん、イケメンも言わずもがなモテますが、イケメンブランディングはプロフィール写真の役割です。
つまり、マッチングアプリにおいての自己紹介文の目的は、社会的価値がある男だとわかってもらうことです。
そのためのポイントは4つあります。
ポイント
- モテている男を演出する
- 仕事がデキる男(高収入・忙しい)を演出する
- リア充な男を演出する(友達が多い)
- 楽しそうな男を演出する
モテる男の自己紹介文1:モテている男を演出する
モテている男がモテるというモテスパイラル現象がある。
これはかなり強烈で、やりようによっては、イケメンや金持ちよりもモテる可能性を秘めています。
「返信返せなくてごめんなさいm(_ _)m 順番に返してます」といった文をつぶやきに入れておくことで、
この人はいろんな女性とやりとりしてるんだという印象を嫌味なく伝えることができます。
「最近彼女と別れました。今まで彼女がいない期間がなかったのでさみしくて始めました」といえば、
女に困ってなかった男という印象を与えることができます。
モテる男の自己紹介文2:仕事がデキる男(高収入・忙しい)を演出する
仕事ができる男を好きになるのは女性にとって本能的な欲求なんですよね。
「最近忙しいのであまりアプリ開けません」と言えば、仕事を頑張っている男=仕事ができるのではないか?という印象を与えることができます。
より稼いでいる人というアピールをしたいのであれば「年収は7桁はいってます」と言えば、
ダイレクトに仕事ができるということを伝えることができるが、これは実際に稼いでいないと厳しいから限られた人にしか使用できません。
これを解決するためには、将来的なビジョンを述べるのも効果的。
例えば「将来はWeb業界で独立して年商10億円起業を作りたいです。」
といった具合に、今はたいして稼いでないけど、将来的に可能性を感じさせればいいんですよね。
賢い女性には浅く見えるかもしれないですが、8割の女性には通じます(笑)
また、専門用語を使うことで知的に見せることができるという心理学の研究もあります。
例えば、「IT業界で20年ほど働いてます。デジタルを利用したマーケティングが得意です」のような感じ。
ただ、使いすぎるとただ自慢したいだけの痛いやつになってしまう可能性もあるので、使い方には注意しましょう。
モテる男の自己紹介文3:リア充な男を演出する(友達が多い)
女性は男女問わず人気のある男を好きになる傾向があります。
これは学生時代にモテる男が「カースト上位の男」であることを見ても明らかです。
リア充感を出すのにもっとも効果的なのは、プライベートの過ごし方です。
例えば、「アフターファイブはよく友達と飲み歩いてます」とか、「結婚式多すぎて金欠です」とか。いやらしくないように伝えるのがコツです。
「月1で仲間とBBQしてます」もリア充感満載で使えます。
モテる男の自己紹介文4:楽しそうな男を演出する
ユーモアは恋愛での影響力が極めて高い重要スキルです。
会話でのユーモアは、アドリブ力×想像力といった難易度の高いスキルですが、文章であれば事前に仕込んでおくことができます。
できるだけ、砕けた文章を使いましょう。
「はじめまして! 最近仕事しすぎて恋愛おろそかにしがちな○○です。まずはリハビリのお手伝いおねがいします!笑」
そして、楽しい男と思わせるのに、有効なのが趣味です。
たとえ本当の趣味がゲームだったとしても、できるだけ外で行う趣味、もしくはオシャレな趣味にしたほうがいいです。
アウトドアであれば、「旅行が大好きでよく有給とって友達と海外リゾートに行ってます。夏は海でBBQするのが好きです」。
旅行は鉄板ですね。あとはBBQもリア充感出て女性ウケGood。
インドアであれば、「最近はAmazonプライム見ながらワイン飲むのにハマってます」。これ結構ウケいいし、直家(直接家に誘うこと)で会える子も出てくるのでおすすめです。
マッチングアプリでモテる男の自己紹介文の例文
今まで述べてきた4つのポイントをもとに、実際に自己紹介文を書くとどうなるのか?
実例を紹介します。
設定
- 名前:りょう
- 年齢:20代後半
- 仕事:IT業界勤務(Webマーケティング系)
自己紹介文の例文
つぶやき:返信返せなくてごめんなさいm(_ _)m 順番に返します。
最近仕事しすぎて恋愛おろそかにしがちなりょうです。優しいお姉さま方、まずはリハビリのお手伝いおねがいします!笑
彼女とは3か月前に別れました。今まで彼女がいない期間がなかったのでさみしくてアプリ始めちゃいました^^
仕事はIT業界で5年ほど働いてます。デジタルを利用したマーケティングが得意です。
今はまだまだペーペーですが、将来はWeb業界で独立して年商10億円起業を作りたいという壮大な野望を持ってます(笑)
そのために、カフェで勉強したり、経営者と会ったりしてるので最近はいい意味で忙しいですね。
最近はAmazonプライム見ながらワイン飲むのにハマってます。
月1で仲間とBBQするほどBBQ好き。
つまり、肉とワイン好きですね。
ここまで見てもらった人はわかると思いますが、恋愛は肉食系って言われます。
タイプの子には猛烈にアプローチします(笑)
私立候補します!という方はいますぐいいねボタンをお願いいたします( `・∀・´)ノ
ざっくりとした一例ですが、4つのポイントを抑えるとこんな感じになります。
まとめ:【例文あり】マッチングアプリでモテない男の自己紹介文とモテる男の自己紹介文を徹底解説!
自己紹介文は一回頑張るだけでマッチ率が爆上げできる可能性があるので、
今回の記事を参考にしつつ試行錯誤してみてください!
モテない男の自己紹介文の特徴は以下です。
- モテてなそう
- 仕事デキなさそう
- 友達少なそう
- つまらなそう
これらにならないように気をつけましょう。
モテる男の自己紹介文のコツは以下です。
- モテている男を演出する
- 仕事がデキる男(高収入・忙しい)を演出する
- リア充な男を演出する(友達が多い)
- 楽しそうな男を演出する
これらを意識して、自己紹介文を書きましょう!
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