ペアーズとOmiaiはいいって聞いたけどこの2つは何が違うの?
以前書いた【恋活+婚活の両立のススメ】30代におすすめのマッチングアプリと選び方の記事で、恋活と婚活の両方に向いているマッチングアプリとして、ペアーズとOmiaiをおすすめしました。
なので個人的には、ペアーズもOmiaiも出会えるアプリとしては間違いないですし、お金に余裕があれば両方併用で会員になって実際に試してみるのがおすすめです。
ただ、どちらを選ぶか迷っているという人向けに、ペアーズとOmiaiを比較してそれぞれのメリットやデメリットを解説します。
細かい機能はぶっちゃけそこまで重要ではないので、ここでは省きます!笑
目次
ペアーズとOmiaiの特徴を徹底比較
30代におすすめのマッチングアプリと選び方【恋活+婚活の両立のススメ】
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まずはペアーズとOmiaiを比較していきましょう。
比較するポイントは5つです。
ポイント
- 会員数➔マッチ数やライバル数に影響する
- 料金➔コストパフォーマンスを考える
- 年齢層➔好みや相性に関わる
- 女性会員の特徴➔上記と同じく好みや相性に関わる
- 無料のアプローチ数➔無料でどれだけの女性にアプローチできるか
一般的にマッチングアプリの会員数は多ければ多いほどいいという人が多いのですが、実は多ければいいというわけではありません。
なぜかというと、会員数が多いということは、女性会員も増える一方で男性会員も多いということだからです。
つまり、ライバルが多くなるのに加えて、ライバルのスペック(顔や収入など)も高くなる傾向があります。
料金はもちろん安いほうがいいのですが、これもコストパフォーマンス(費用対効果)という視点を欠かしてはいけません。
例えば料金が高くても好みの女性との出会いがあるアプリと料金が安いが好みの女性と出会えないアプリだったら、前者を選びますよね?
コストパフォーマンスがいいアプリとは前者のようなアプリのことです。
年齢層は自分の好みの女性で考えるか、自分と近い年齢層の女性が多いかで考えるといいですね。
マッチングアプリによって、女性会員の特徴が若干変わってくるので、マッチングアプリごとの女性会員の特徴を抑えておきましょう。
無料でできるアプローチ数は見逃しがちですが、かなり大事なポイントです。
というのも、マッチングアプリは無料でいいねができる数が限られているので、無料でどこまで女性にアプローチできるかという視点も選定ポイントとして見るべきでしょう。
アプリ | 会員数 | 月額料金 | 年齢層 | 男女比 |
---|---|---|---|---|
ペアーズ | 1000万人 | 2,860円 | 20代前半〜40代 (ボリュームゾーンは20代後半) | 7:3 |
タップル誕生 | 400万人 | 3,200円 | 10代後半〜30代 (ボリュームゾーンは20代前半) | 6:4 |
Omiai | 460万人 | 3,880円 | 20代〜40代 (ボリュームゾーンは20代後半) | 6:4 |
With | 135万人 | 2,667円 | 20代〜40代 (ボリュームゾーンは20代前半) | 5:5 |
イヴイヴ(Android) イヴイヴ(iPhone) | 80万人 | 3,267円 | 不明 (おそらく20代が中心) | 6:4 |
クロスミー | 45万人 | 3,300円 | 10代〜40代 (ボリュームゾーンは20代前半) | 3:1 |
※月額料金は3ヶ月一括契約した場合です。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月で長期契約するほど月額料金は安くなりますが、僕は3ヶ月をおすすめしてます。
※2020年2月時点の数字
会員数はペアーズが1000万人、Omiaiが460万人とペアーズのほうが利用人数が多いです。
ペアーズのほうがOmiaiよりも、いろんな女性と出会える可能性が高い分ライバルは強いということですね。
月額料金はペアーズが2860円、Omiaiが3880円とペアーズのほうがOmiaiよりも約1,000円安いです。
しかし、安ければいいわけではないことは、上述してきたとおりです。コストパフォーマンスで比べましょう。
年齢層は、ペアーズが20代前半〜40代、Omiaiが20代~40代とほぼ同じですが、ペアーズはOmiaiよりも年齢層は若干若いです。
男女比は、ペアーズが7:3、Omiaiが6:4なので、Omiaiのほうが男女比のバランスはいいです。
つまり、ライバルが少なく、
加えて、アプローチ数は比べましょう。
アプリ | アプローチ数 |
ペアーズ | 1日6人紹介 月間30いいね ログインボーナス50pt |
Omiai | 女性:1日30人紹介 男性:1日20人紹介 月間30いいね |
アプローチ数では、月間のいいね数は両方とも30で同じですが、
1日に紹介してくれる女性の人数は、Omiaiのほうがペアーズよりも14人も多いですね。
月間で換算すると、420人も違うので、より多くの女性にアプローチしたいのであればOmiaiのほうが優れているということがここでわかります。
ペアーズとOmiaiのメリット・デメリットを比較
上記で述べてきたペアーズとOmiaiのメリットとデメリットをそれぞれ比較してきましょう。
ペアーズのメリット
ポイント
- 出会いに真剣な女性が多い・・・Omiaiほどではないが、他のマッチングアプリに比べると出会いへの真剣度は高め
- 会員数が多い・・・ペアーズの会員数は1000万人を超えているため、
- 総合的なバランスがいい・・・恋活と婚活の割合が五分五分なのでバランスがかなりいい
ペアーズのデメリット
注意ポイント
ライバルがかなり強いから工夫が必要
僕の考えるデメリットはこの1つだけですね。
これについては、プロフィールをしっかり設計することで差別化していけば問題ないです。
Omiaiのメリット
ポイント
- 婚活に熱心な女性が多い・・・ペアーズよりも婚活に熱心な女性が多いです。
- ライバルが少ない・・・ペアーズよりも会員数が少ないこと、男女比のバランスが均一なことからライバルは少なめです。美味しい思いができる可能性が高いということです(笑)
- 可愛い子が多い・・・僕が実際にアプリに登録していたときも可愛い子がかなり多かったです。またレビューでも可愛い子が多いという声が多いので間違いないと思います。
Omiaiのデメリット
注意ポイント
婚活女子が多い傾向なので、カジュアルに出会いたい人には向いていない
Omiaiもデメリットは一つだけですね。
カジュアルな恋愛を楽しみたい人はタップルやwithがおすすめです。
ペアーズがおすすめな人
ポイント
- 恋活したい(彼女がほしい)人
- 20代男性
- 多くの女性と会いたい人
ペアーズで婚活してもいいのですが、どちらかというと恋活目的の女性が多いです。
また、20代がボリュームゾーンで、Omiaiより若干若い女性が多いのでやはりおすすめは20代です。
あと、とにかく多くの女性と会ってみたいという人は会員数がNo.1のペアーズをやっておけば問題ないですね。
Omiaiがおすすめな人
ポイント
- 婚活したい(結婚相手を見つけたい)人
- 30代男性
- ブルーオーシャンで戦いたい人
散々述べてきましたが、婚活したい女性が多く集まっているので、婚活したい男性はOmiaiはかなりおすすめです。
また、ペアーズよりも女性の年齢層がやや高めで20代後半~30代前半の女性が多いので、30代の男性はニーズが高いです。
そして、なんといっても、ライバルが少ないところで効率的にマッチングアプリをやりたい人はOmiaiが向いています。
結論:おすすめはペアーズとOmiaiの併用
ペアーズとOmiaiを比較してきましたが、僕のおすすめは両方とも併用で始めることです。
料金は1か月で7000円程度かかりますが、恋活や婚活の秘訣は、短期間集中で一気に出会いを増やすことです。
出会いに7000円は、一見高い!と思うかもしれませんが、飲み会たったの2回分程度です。
この金額で月に20人の可愛い子と出会えたら・・・ めちゃくちゃ安いと思います。
ただ始めるだけでは意味ないので、プロフィール設計して、いいねを押して、メッセージしてアポをとりつけるという行動は最低限必要ですが、行動すれば確実に出会えるアプリです。