マッチングアプリの女性と初デートしてもそこから進展しない…
こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
せっかく初デートできたのに失敗ばかり続いてしまうと、何か自分に問題があるんじゃないか?と落ち込んでしまいますよね。
実はマッチングアプリの初デートには、やってはいけないことがいくつかあり、これを知らないと初デートで失敗しやすいんです。
そこで今回は「マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと3選」について解説します。
この記事を読むと、
- マッチングアプリの初デートで失敗することが少なくなります
また、最後にマッチングアプリの初デートで使える裏技も紹介しますので、是非最後まで読んでいってくださいね!
文章ではなく、動画で見たい方は以下からご視聴ください↓↓
目次
初デートで失敗したら次はない
大前提として、マッチングアプリの女性と初デートから2回目以降のデートに繋げるのはかなり難しいことです。
それは、マッチングアプリの女性は他の男性ともたくさんデートしてるからなんです。
僕たち男が思っている以上にたくさんの男性とデートをしています。
ですから、初デートをなんとなくこなして、「いい感じだったから2回目のデートできそうだな」と思ってると、他の男に持っていかれてしまうんです。
これはどうしようもないことなので、大事なのはいかに初デートで女性を魅了できるか?という視点です。
まずは初デートでやってはいけないことをやめる。
これだけでもかなり改善できるので、これから紹介する内容をもしあなたがやってしまっていたらすぐにやめましょう。
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと①
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと1つめは、食事以外のデートをすることです。
結構多いことなのですが、映画デートや、水族館デートをしたがる人が多い傾向にあります。
こんな偉そうに言ってる僕も、昔は映画デートをして何度も失敗した経験があります。
映画デートというのは一見、一緒に楽しい映画を見るだけで、あまり会話をせずに済むから、楽だと思うはずです。
しかし、この思考がダメなんです。
特に初デートで、会話をせずに楽しませるという思考を持ってしまうと99%失敗します。
なぜかというと、女性は会話を通して、あなたに好意を持つからです。
いくら映画が楽しかったとしても、イコールあなたが好きとは絶対になりません。
ですから、初デートは会話がたくさんできる食事デート一択にするべきです。
もっと言えば、食事デートよりも、飲みデートのほうがより女性を口説きやすいのでおすすめです。
お互いお酒が入ると、より深い会話もできるし、女性も大胆になりやすくなっています。
会話を盛り上げるのが不安な人はお酒の力をうまく使ってみてください。
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと②
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと2つめは、ずっと敬語で話すことです。
これも真面目な人は結構やりがちです。
敬語で話すのは、礼儀正しいイメージを与えることができるので悪いことではありません。
しかし、その分距離が縮まりづらいんです。
想像して下さい。
あなたがプライベートで遊ぶような仲良い人というのは、タメ語で話してるはずです。
もちろん、仲のいい先輩とかは敬語だと思いまずが、その先輩より仲いい友だちがいるはずです。
そういった人とはタメ語で話しているのではないでしょうか?
普通は仲良くなったら敬語からタメ語に切り替えていくのがコミュニケーションの流れだと思いますが、僕らマッチングアプリの住人は、そんな悠長に待っていられません。
ですから、タメ語で話すから仲良くなるという逆算思考を行うべきなのです。
ちなみに、モテる人ほど、既成事実を先に作って、関係性を深めるという方法をとっています。
普通は好意を持った人に秘密を共有すると思いますが、そうではなく先に秘密を共有することで、好意を持たせるように仕向けたり、
普通は信頼してる人に相談事をすると思いますが、そうではなく先に相談事をすることで、信頼を持たせるように仕向けたり、
というような感じです。
僕の教えている恋愛理論は、既成事実を先に作って自分の目指す関係性に持っていくものが多いので、これはぜひ覚えておいてください。
話を戻しますすと、初デートの女性とはタメ語で話してください。
デートの途中でタメ語に切り替えるのは難しいと思うので、最初の待ち合わせのところからタメ語で話すとやりやすいと思います。
ただメッセージは敬語で話してたのに、会ったときにいきなりタメ語になると痛いやつになってしまうので、メッセージの後半部分から徐々にタメ語に切り替えていくようにするとやりやすいと思います。
僕もナンパをしていた頃は、敬語からタメ語への切り替えをいかに早くいかにスムーズにできるのか?というのを意識していました。
そして、これがスムーズにできるときほどナンパの成功率が高かったのです。
意外と効果の高いテクニックなので、試してみてください。
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと③
マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと3つめは、長時間デートすることです。
これもみんなやっているはずです。
デートした女性と会話が盛り上がれば盛り上がるほど、できるだけずっと一緒にいたいからといって、長時間デートしたくなってしまうものです。
僕も昔は、昼の12時から待ち合わせして、一日中デートして夜の22時に解散のような、長時間デートの極みのようなデートをしていました。
しかし、お財布が寒くなるばかりで、女性の気持ちはどんどん離れていく一方でした。
長時間デートの何がダメかというと、飽きられてしまうということがあります。
女性というのは猫のような性質を持っていて、満足すると興味が失せてしまうのです。
だから猫じゃらしをするように、満足させないように興味を引き続けるデートをする必要があるわけです。
この解決策は非常に簡単で、デートの時間を短くすればいいのです。
具体的に言うと、2時間以内でデートを終わらせるようにしましょう。
先ほど紹介した食事デート、飲みデートであれば、ちょうど2時間くらいで盛り上がりのピークになるはずです。
その盛り上がりのピークで、解散しましょう。
これは、ピークエンドの法則と言って、人は盛り上がった時と終わった時の印象でその出来事のすべてを決めるというようなことです。
デート時間を短くして、盛り上がりを最後に持っていくることで、このピークとエンドを組み合わせることができます。
つまり、強烈に印象に残すことができるので、解散したあともあなたのことが頭から離れない現象を意図的に起こすことができるんです。
ちなみに、その盛り上がりのピークのまま、解散せずにホテルに誘ってもOKです。
気持ちが盛り上がっているときは女性もついてきてくれやすいし、夜の行為をすると女性は好きになってくれやすいので、告白なんてしなくても付き合えるようになります。
実はこのデートからホテルに誘うやり方は僕の一番得意分野で、いずれ解説する予定です。
マッチングアプリの初デートで使える裏技
最後に、マッチングアプリのデート代を安く済ませる方法を教えます。
マッチングアプリでいろんな女性とデートをしようとすると、かなりお金がかかるはずです。
でもこのデート代をとんでもなく安く抑える方法があるんです。
やり方はとても簡単で、デートのときにご飯を食べないということです。
え、どういうこと?と思いますよね。
要はレストランに行かずに、バーに行って1杯ずつ飲むだけにするということです。
バーも安いところであれば、1杯500円で済むところもあるので、1杯おごっても1000円で済みます。
もちろん、おつまみは頼んだほうがいいので実際にはもう少しお金はかかると思いますが、それでも2000円前後もあればOKです。
僕もマッチングアプリで出会った女性とは、ほぼこの飲みだけデートでデート代を安く抑えていました。
しかし、それが原因で失敗したことは一度もないです。
よっぽど好みの子とデートをするときだけ、食事を奢ればいいと思います。
ちなみに、これはバーではなく、カフェでももちろん使えます。
スターバックスとかでも大丈夫で、バーよりもさらに安くすることができます。
しかし、やはりお酒を飲んだほうが会話が弾みやすいので、できればバーに行くことをおすすめします。
まとめ
それでは、本日のまとめです。
今回は「マッチングアプリの初デートで絶対にやってはいけないこと3選」について解説してきました。
- 食事以外のデートをすること
- ずっと敬語で話すこと
- 長時間デートすること
この3つだけはやってはいけないよという話をしました。
これに対する解決策もそれぞれ紹介したので、今回の動画を参考に初デートにのぞんでみてください!