スクワットの効果がエグい！自宅で4分でできる男のスクワット術

どうせ筋トレするなら、お腹のぽっこりをなくしたり、痩せたいなら効果の最も高いものをしたいですよね。

結論から言うと、筋トレの中で最も効果の高いのはスクワットです。

効果があるのはわかってるけど、、、

「スクワットはバーベルやダンベルを使わないと効果がないの？」

「スクワットを自重でやるなら、100回以上やらないと効果ないんじゃない？」

といった具合に、スクワットは実行するのがめんどくさいというイメージがあると思うのですが、安心してください！笑

本記事で紹介するスクワットは、僕が毎朝やってるものでして、

超簡単なスクワット方法です。

控えめに言って、最強にコスパの良いスクワットです。

ちゃんとした根拠も説明します。

スクワットはダイエット効果が最強

スクワットの効果を説明していく前に、筋トレをする人の多くの人がお腹を引き締めたい、腹筋を割りたいという人がほとんどだと思います。

お腹を引き締めたい人や腹筋を割りたい人の多くが腹筋運動をしてますが、はっきり言って腹筋運動だけでは腹筋を割るのは不可能です。

腹筋が割れてない原因は、腹筋がないからではなく、お腹周りの脂肪が多いから割れていないんですね。

なので、腹筋を割るには、腹筋運動をするのではなく、脂肪を減らすための運動をしなければなりません。

この辺は、メンタリストDaigo氏も以下の動画で言及していて、アブローラーをdisって筋トレ界隈で物議を醸してましたねｗ

腹筋を割りたいなら脂肪燃焼効果の高いスクワットをおすすめします。

8週間スクワットを毎日100回したグループと何もしなかったグループを比較した研究があって、その研究によると、なんと平均で4％も脂肪が燃焼したそうです。

しかも、研究対象は本来体脂肪が減りづらい、細身の人です。

スクワットは脚周りの最も大きな筋肉なので、それだけ消費カロリーも大きいことからも脂肪燃焼効果が高いのは頷けます。

スクワットはモテる細マッチョになる近道です。

モテる細マッチョについては、以下をご覧ください。

スクワットが筋トレのなかで最も痩せる効果があることを説明しました。

ここからは、おすすめのスクワット方法を紹介していきます。

スクワットの種類として、バーベルやダンベルを使ったスクワットが有名ですが、バーベルやダンベルを使ったスクワットはおすすめしてません。

バーベルやダンベルでのスクワットは筋力をつけることを目的としているため、脚に筋肉がつきすぎて太くなってしまうというデメリットがあります。

また、バーベルやダンベルでスクワットする場合、ジムに行くか、もしくはバーベルやダンベルを購入する必要があり、めんどくさいんですよね。

「スクワットは100回以上やらないと効果がないんじゃない？」といった具合に、スクワットの回数を気にする人が結構いますが、今回紹介するスクワットでは回数を気にする必要はありません。

1日100回って気が滅入りますもんね（苦笑）

僕がよくやっているスクワットは、HIITを組み合わせたスクワットです。

HIITは、高強度インターバルトレーニングと言って、20秒ガチで動いて、10秒休むを1セットとして、それを8セット行うトレーニング方法です。

単純な筋トレやランニングよりも脂肪燃焼効果があることが科学的にも証明されており注目を集めています。

HIITのメリット

効果がめちゃくちゃ大きい…持久力・筋肉量・ミトコンドリアの活動量（アンチエイジング効果）アップ、新人代謝アップ、血圧・血糖値改善、全身の炎症が減少など、他のトレーニングよりも6倍の効果があると言われている
10分以内で済む…基本的なHIITは1回4分という超時短トレーニング
バーベルやダンベルなどの器具なしで自宅でできる…基本的には自重を使ったトレーニングメニューが主軸

具体的には以下のYoutubeを見ながら、やればOKです。

スクワットをメインにしたHIITになってまして、僕も朝取り組んでます。