彼女いない歴=年齢の男は、女性陣から気持ち悪いと疎まれる存在です。
でも何が気持ち悪いのか?当の本人たちにはわかりません。
実は気持ち悪いと言われてしまう理由はたった2つしかありません。
2つの理由は本編にて説明しますが、彼女いない歴=年齢の男の最大の問題点は挙動不審なことにあります。
- 女性と対峙するとあがってしまう
- 目を見て話せない
- キョロキョロしてしまう
これらが挙動不審な男の特徴です。
あなたもこういった挙動不審な心当たりあるのではないでしょうか。
もしかしたら、そんなのわかってるよ!と頭に来た人もいるかもしれません。
しかし、ここがしっかり理解できていないと一生モテないままだと断言します。
というわけで、挙動不審な男は気持ち悪いと思われてしまう理由を論理的に解説し、
彼女いない歴=年齢の男が挙動不審への対処法についても言及します。
目次
彼女いない歴=年齢の男が気持ち悪い理由1:女性は男に強さを求めるから
モテる男はよく理解していますが、女性は基本的に強い男が好きなんですよね。
例えば、以下のような男性です。
強い男の特徴
- 権力のある男
- クラスで人気の男
- 堂々としている男
- マッチョな男
なぜ強い男がモテるのか?の理由については原始時代にまで遡る必要がありますが、
重要なポイントとしては、以下の2つの理由があります。
- 強い男は優秀な遺伝子を持っているから
- 強い男は優秀な遺伝子を育てる力を持っているから
優秀な遺伝子を欲しがる理由は、生命力の強い子供を産むことが女性の役割だというのがDNAレベルで埋め込まれているからですね。
ゆえに、イケメンの男はもちろん、金を稼ぐ能力のある男もそうだし、健康そうな肉体を持つマッチョがモテるのも必然だというわけです。
これに沿って考えると、彼女いない歴=年齢の男は真逆の路線をいってしまっていることがわかると思います。
要するに、彼女いない歴=年齢の男は非常に弱い男に見えてしまっているんですよね。
例えば、彼女いない歴=年齢の男のイメージはこんな感じです。
- オタク
- ガリガリ
- 無精髭
- ニート
ちょっときついかもしれませんが、これが事実だとまずはしっかりと認識しましょう。
彼女いない歴=年齢の男が気持ち悪い理由2:女性は男にコミュニケーションのうまさを求めるから
女性はおしゃべりが好きで、コミュニケーション力は男よりも長けています。
これも原子時代の名残で、男が狩りに出る一方で、女性は子供を守るために群れを作って情報を共有することが最重要だとされてきたため、とにかく情報を共有することが生きていくための術だったからです。
なぜ現代では男にもコミュニケーションが求められるのか?
それは現代ではコミュニケーション力がお金を稼ぐ力と直結するからです。
男は肉体に金にコミュ力と、とにかくたくさんの要素を求められるわけですなw
そのため、コミュニケーションがしっかりととれない男は、気持ち悪いと思われてしまうのです。
彼女いない歴=年齢の男は、挙動不審でコミュニケーションをしっかりと取ることができません。
深刻な人だと、女性限定の対人恐怖になってしまっているケースもあります。
挙動不審になってしまう理由は、女性への強いコンプレックスからくる自意識過剰です。
実はこの自意識過剰こそ、コミュニケーションが下手な一番の理由です。
コミュニケーションで一番大事なことは、共感です。
コンプレックスだらけの過去
僕自身、女性と話すのが怖いという過去を持っていました。
女性と目を見て話せなかったし、とにかく女性に対して過剰に意識してしまいうまく話すことができませんでした。
やっと漕ぎ着けたデートでは「どういう会話をしたらいいんだろう?」、「沈黙するのが嫌だな」といった感じで自分のことばかり考えていたんですよね。
自意識過剰の状態は、自分にフォーカスが当たっていて相手は見えていない状態です。
この状態だと、共感を得るどころか、女性が何に興味を持っていて、どんな感情で話をしているのかすらわからないでしょう。
特に女性は共感を強く求めるので、自意識過剰状態はもう最悪なんですよね。
彼女いない歴=年齢の男が女性恐怖を克服する3つのステップ
彼女いない歴=年齢の男が挙動不審になってしまう一番の原因は、女性への恐怖心です。
女性への恐怖心を克服するためには、女性に慣れるしかありません。
人前に出るのが怖いのを克服するには、人前に出て場数を重ねるしかないのと同じです。
ここでは、なんとか場数を重ねれば克服できそう、という人向けに挙動不審を克服する方法を解説します。
ポイントは、スモールステップです。
スモールステップとは、いきなりハードルの高いことをするのではなく、自分のできそうなことに取り組んで徐々に徐々にハードルを上げていくという手法です。
挙動不審を克服する3つのステップとは
- チャットする
- 電話する
- 対面で話す
1.チャットする
女性に慣れていない人の場合、女性と話すのがかなり困難になります。
そのため、まずはたくさんの女性とチャットすることから始めましょう。
チャットであれば、挙動不審になっていてもバレることはないし、考えながら話すことができるので、おそらく女性が怖いという人でも気軽にできますよね。
チャットをたくさんの女性とすることで、女性が好きな話題や会話のテンポなど、女性の考えていることがわかるようになると思います。
あとはそれを実際の会話で応用していくだけです。
チャットでおすすめなのは、以下のサイトですね。
会員登録自体は無料ですが、メッセージをしようとすると料金が発生します。
メッセージ1通50円なので、月3000円程度を課金して、月60通程度やりとりするペースがちょうどいいと思います。
会員登録は無料なので、とりあえず3つ登録してみて、自分に合うサイトで課金していくのがおすすめです。
2.電話する
上記のサイトで出会った女性をLINEに誘導しましょう。
LINE上でメッセージをしててもいいのですが、女性との会話に慣れていく必要があります。
ただ、まだ対面には抵抗がありますよね…?
そこでおすすめなのが、電話です。
電話は女性と話すことだけに集中できるので、会って話すのよりはハードルが下がります。
また、デート代もかからないので金銭面でも気兼ねなく電話できますよね。
月に5人の女性と電話することを目標にするといいです。
3.デートする
電話で20人〜30人程度の女性と話したら、次はデートに誘いましょう。
ここまでやれば女性との会話にはそこまで抵抗がなくなっていると思います。
ただそれでも正直、デートすることはチャットと電話よりもはるかにハードルが上がると思います。
あとはもう勇気との戦いですよ。
いつか怖さは乗り越える必要があります。
女性に拒絶されることを恐れないでください。
僕もしどろもどろになりながら、ナンパしてました。
会話につまり、「死ね」なんて言われたこともあります。
「はぁ」とデート中にため息つかれたこともあります。
いきなりナンパしろとは言いません。
この記事に出会ったあなたは、チャット→電話→デートと徐々に積み重ねていけばいいんです。
女性に慣れることで、挙動不審は自然と治ってきます。
行動さえすれば必ずしや、素敵な女性と出会い、毎週のように楽しいデートができる日も来ます。
そして気づいたら・・・彼女いない歴=年齢の男なんていうレッテルはすぐ剥がれてるはずです。